児童発達支援の1日の流れ
月曜日~金曜日
このスケジュールは一例です。
おおよその目安としてお考えください。
- 9:00
- 送迎
- 9:30
- 順次登所
- 10:00
- 個別課題・集団活動
- 11:00
- 自由遊び
- 12:30
- 送迎・順次帰宅
きらきら輝く個性が集まる すたぁ
お子様の特性を生かし、楽しみながらスキルアップを目指します。
個別療育では経験できない、年齢や発達のさまざまな お子さま同士の小集団の環境の中で、「遊び」を中心に コミュニケーション力を育てていきます。
協力を必要とするゲームや、チームで話し合う活動等を多く取り入れ、自分の伝えたいことの伝達や相手の言いたいことに耳を傾ける機会を多くつくりコミュニケーション能力育てる。
適切な自己主張と表現力を養うために、自分の気持ちに気付き、言葉・表情・しぐさなどで相手に伝えることを学ぶ。
挨拶は相手がいて初めて成立するコミュニケーションです。人と関わる上で最初のステップである挨拶を活動のなかで練習していくことで、自然と挨拶をする習慣を身に着けていきます。
運動療育を通じて、子どもたちの心と体の健全な成長をサポートします。
全身に刺激を与えることで、脳機能や体力の向上、何より「できた」という達成感がお子さまのやる気スイッチが入る第一歩につながります。
楽しみながら体力づくりやルールの必要性、ソーシャルスキルも身につきます。運動療育はプログラムを通して得られる達成感や集中力を養うことを目的とし、単なる運動ではない点が特徴です。
感覚統合理論に基づき、楽しく身体を動かしながら、自分の体を思い通りに動かす能力を高め、危険から身を守る術・バランス感覚や柔軟性を養います。
未就学 (0~6歳未満)のお子さまに対して、遊び(粘土、パズ ル、シール貼り、ぬりえなど)を通して様々な課題に 取り組みます。就学児(小学生以上)に対しては、遊びの 他に宿題のサポートも行います。
学校教育のスピードにはついていけないお子様も、個人レベルに合わせた学習を続けることで確実に学習効果があります。
お子様お一人お一人の興味・関心等に応じた異なる目標に向けて、学びを深めたり主体性を引き出したりといった工夫を重ねながら、確実な習得を図ることを目指します。
友達や先生との関係、授業でのつまずきや部活での悩み等で、学校に行きづらくなったお子様に対して、家庭や学校の他にも安心できる環境を提供し、特性に合ったサポートを行います。
[多機能型児童デイサービス すたぁ]は、◎児童発達支援(未就学児のお子さんと保護者の方が対象)◎放課後等児童ディサービス(小・中学生、高校生の障がい児が対象)◎保育所等訪問支援(保育園、幼稚園、学校等への専門的支援が必要なお子さんへ提供)を合わせた障害児通所支援施設です。
児童発達支援とは、障害のある未就学のお子さまを対象とした、日常生活における基本動作や知識・技術を習得し、集団生活に適応できるよう支援をおこなう児童福祉法に基づく福祉サービスのひとつです。
障害児全般、発達の遅れが心配な0歳~6歳までの未就学児、及び15歳~18歳までの未就学児で受給者証をお持ちの方
・ 日常生活の自立
・ 多様な認知課題
・ 楽しく感覚遊び・運動
・ 子どものソーシャルスキルトレーニング
・ コミュニケーションと連動した言葉のプログラム
月曜日~金曜日
このスケジュールは一例です。
おおよその目安としてお考えください。
放課後等デイサービスとは、発達に何らかの障害や特性、課題を抱えている小学生・中学生・高校生のお子さまを対象に放課後や長期休暇等に個別の支援計画に基づき、生活や学習などの療育を目的とした児童福祉法に基づく福祉サービスのひとつです。
6歳~18歳までの障害児全般で、受給者証をお持ちの方
・ 社会適応訓練(言葉遣い)
・ 学習支援(宿題・学習テキスト)
・ 機能訓練(リトミック・体操・運動)
・ 創作活動(工作)
・ 野外活動(野外遊び・施設見学・職業体験)
・ 集団活動(コミュニケーション・ イベント活動)
月曜日~金曜日
このスケジュールは一例です。
おおよその目安としてお考えください。
子ども達にとって年中行事は大きな楽しみであり、季節感や日本の文化について学ぶ大切な機会でもあります。「すたぁ」では一年間を通して季節に合わせた様々な行事・イベントを行なっております。